【50代、60代必見】最近、物忘れがヤバい!効果的な食材は?
こんにちは。
初めまして。けんぜんと申します。
最近、物忘れがひどく、ヤバいんです。
用務員の仕事をしていて、児童の名前が覚えられないことや作業道具の後片付けをスッカリ忘れてしまったりします。
①はじめに
日常よく食べる4つの食材があなたの物忘れを改善してくれます。ご安心を。
それは、大豆、玄米、ヤマブシタケ(キノコの1種)、卵黄です!
②一時記憶を司る脳の部位、海馬(かいば)に効く、いつもの食材を採りましょう!
いつも見かける、食卓にものる、こんな食材が海馬の働きに効くのです。
③あなたの脳を救う4つの食材:
食材1 大豆
脳の細胞膜をやわらかくする作用があります。ぴちぴち脳を復活!
大豆に含まれるホスファチジルセリンという成分が、脳を活性化させ、
脳年齢を若返らせてくれます。食材は豆腐、納豆、味噌など。
食材2 玄米
加齢によるサビつきやすい脳細胞を守る、抗酸化作用があります!
玄米に含まれるフェルラ酸という成分が脳細胞の酸化を防ぎ、
認知症の予防にもなりますので、白米に混ぜたりしてみましょうね。
食材3 ヤマブシタケ (キノコの1種)
この食材は、あまり目にすることがないので、薬局などでサプリメント
としてご購入をお勧めします。
ヤマブシタケのヘリセノンという成分が神経細胞成長因子に効きます。
また、アミロバンという成分も含まれており、これは主に神経細胞を
保護する役目を持っています。
食材4 卵黄
卵黄に含まれるコリン(別名称 レシチン)が脳神経や神経組織を形成
する、神経伝達物質をたくさん作ってくれます。
皆様も、日頃から上記の食材を積極的に摂るように心がけては如何でしょうか。
④では、なぜ「忘れる」のでしょう。
加齢により、脳細胞、特に一時記憶を司る海馬(かいば)が衰えてしまうと、短時間で記憶できる容量が減ってきます。
海馬は、若い健康的な脳において、ラッキーセブンと言われる7個の事柄を最大瞬時に覚えることが出来ると言われていますが、年齢と共に、海馬の機能が劣化し一時的に記憶に留めおく情報量が少なくなることです。
それに、加齢にて一時記憶を長期記憶に保管しておく脳内も劣化して、保管情報を引っ張り出せなくなる、つまり思い出せなくなります。
この2つの老化現象をさして「忘れる」ということです。
原因がわかれば、対策を講じて恐れることはありません。
共に頑張って参りましょうね。