物忘れする脳の『復活』を目指して♡

記憶力低下を実感される方に朗報となる情報をご提供いたします!

逆に。。。忘れたい?!♡嫌な記憶。その方法とは?

こんにちは。

 

物忘れに悩める用務員のオッちゃんのけんぜんです。

今回は、番外編!!

 

忘れたくても忘れられない嫌な記憶を忘れる方法をご紹介します!

 

実践済みの効果的方法ですから、(個人差はあると思われますが)何度かこの方法をやられたら嫌な記憶を思い出さなくなったり、以前ほど気にかからなくなりました♡

では、さっそくご紹介しますね。(人気の図書でみつけた方法です。)

 

重要ポイント

『記憶を心にどう描くかで、その記憶に対する気持ちが左右されます』

『そのため、記憶の表し方をかえると、気持ちもかわるのです』

はじめに

私の体験済みのこのテクニックは『3日で人生を変える方法』という本の38ページから実践したものです。(詳しくは後述しますね。)

手順

①嫌な記憶(場面、相手など)のイメージを思い浮かべます。

 

例えば、いやな上司から怒鳴られた場面を(敢えて)心に思い浮かべます。

ちと、つらいですが、忘れるためです。頑張りましょう♡

 

②そのイメージをカラーから白黒に変えます!

きっと、その場面は何度も頭に思い出されるリアルなカラー画面ですね。

 

③その白黒になったイメージ(たとえば白黒写真を想像して)小さく小さくします!

では、そのカラー画面をモノクロに画面に、さぁーと変えます。

ここからが大事! そのモノクロ画面をちっちゃく、ちっちゃくしていきます!

 

④その小さくなった(その小さな白黒写真)イメージをゴミ箱を想像してポイします

 

その、ちっぽけな白黒画面を、頭の中で想像したゴミ箱に、ポイと捨てましょう!

その時、あーすっきりしたと声を出してみるのもいいかも(笑)

 

⑤驚くほど気分か軽くなります。気が楽になるまで、何度も繰り返して下さいね。

私は、5回ほど(気が楽になるまで)やりました。

その理論とは

『信じがたいことに、心に抱くイメージの性質はたやすく変えられます。

結果、そのイメージに対する感情にも影響が及ぼされます。

これは、良い気分にしてくれることに対しても使えます。その場合には

先ほどとは(悪い嫌ないイメージを心に描いたこと)逆に、イメージを大きく

明るくして、近くに引き寄せてください。

するとよい気分がぐっと強く感じられるようななります』(文中39ページ)

 

補足

この本「3日で人生をかえる方法」の著者は、NLP(神経言語プログラム)を共同開発した心理学者、リチャード バンドラー博士です。ご参考になればと思います。

 

以上です。